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交換日記のあみだはもう少し意見がまとまるまでお待ちください☆



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今の団塊世代が学生の頃、かなり詰め込んだ学習をしていた。
それが原因で「受験戦争」だとか「(鬱憤からくる)いじめ」だとか、「落ちこぼれ」「登校拒否」が出てきたそうだ。
それらをどうにかして解消するために、もっと心にゆとりを持たせようとした。それが日教組が提案したゆとり教育案。
ゆとりにしたら本当にそれらがなくなるのだろうか?


・・・無くなるどころか悪化してますけどwwwwwww(個人的意見)
しかもいじめに関して言えば陰湿なものになってきたしな。

結局言えることは、いじめや登校拒否などの主な原因は詰め込みすぎた勉強ではない、ということですかね。勉強が厳しかろうがそうでなかろうが、どこの世界にもどんな時代にもいじめは必ずある(イギリスやオーストラリアなどの事例が報告されていた)。小中学生がやたらグロいものを好むのと同じですよ、中二病乙。


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>>アンケートで「勉強が好き」「どちらかというと好きだ」と答えた子の割合は増加傾向にある。(引用:ウィキ・ゆとり教育)

人間誰だって楽なほうが好きだろうよ・・・。

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今は学力が(横割されている高校・大学を除いて)「うきこぼれ」なんていう言葉もあるんですね。シラナカッター。
コップに水を入れて、それにプラスチックの小さなかけらを入れたところを想像すればイメージしやすいですかね。知識という水が増えて行くのに、結果的にはコップという社会からこぼれおちてしまう。なんで頭のいいやつが損しなきゃならない社会ができてるんだろう?


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こういった学力低下に行うべき対策はだいたい文部科学省が考えている。
例えば授業時間を増やしたり、英語の導入を考えたり。
実質、学力低下より「意欲低下」のほうが重症だとは思いますけれども。
何のために勉強するのか?大義名分がないと宙に放り投げられたような感じがするものね。
でもあえて勉強に意味付けしたところで、今の子は「必要ないから」と言って“逃げる”。
文系だから数学が必要ない?お前、一生文系人間でいるのかよ。
理系だから社会は必要じゃない?お前、一生研究室にこもるのかよ。
結局理系も文系も、オールマイティーにやらなければ将来の道が一本で、しかも狭くなってしまう。
(ま、正直今の世の中人間性とプライド捨てればどんな仕事にも就けるけど。収入如何は知らないが)

紆余曲折を経ましたが、僕が学力低下が懸念されている学生に対して言いたいことは、勉強は必要か否かで捨てるな、ってことですね。
本当に将来生きていく上で必要な勉強しかしていなかったら、世界は崩壊します。学力格差がより顕著になります。自分が何になるかも明確でない学生(小学校から大学生まで)が偉そうに「将来必要ないから」なんてほざくなって話です。
ええ、つい半年前の私がこれに当てはまりますがそれが何か(どーん


数学使わないと物理出来ない。(マジで実感した、特に3Cの微積)
物理出来ないとたとえば血圧の計算の仕方わからない(流体力学)。
英語できないと世界に行けない(今や論文はほとんど英語なのは周知。世界の中心は何よりアメリカなわけであって)
国語やらないと論文やレポートまとめられない。(文章の構造的な意味で)
世界史やってないと北京オリンピックの開会式セレモニーの意味がわからない。
化学やってないと生物できない(たんぱく質などの有機分野)
現代社会や政治経済・倫理をやらないと時事問題に乗り遅れる。
世界史やってないとヘタリアの時代背景わかってなかった(ぁ)。
日本史やってないと226にあれほどまでに入れ込むことはなかった(ぁ)。

結局勉強するものになんらかの意味はあるのですね。
でも古典とか漢文は知識教養だとは思うけど←


教育問題についてスピーチを考えていたらいろいろ見つかってね。
自分に言い聞かせるつもりで書いてみました。

・・・後期は化学(有機分野)とろうかな、数学は微妙だけど・・・。興味本位で取って単位落としたらそれこそ切腹しなきゃならん。理系学部の微積の授業再テスト多すぎw大学の微積とかどんだけむずいのw
一般教養で経済・経営の分野とろうか。
こういうときって大学ってすばらしい☆しかもうちの大学全学部が一か所に集中してるからいろんな分野が学べるし!
よし、ゆとり教育の研究に戻りますノシ
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